芸能記者が選ぶ「好感度ランキング2022」、「蒼蘭訣」のワン・ホーディーが1位

anomado    2023年1月20日(金) 17時0分

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ニュースサイト大手の捜狐が、芸能メディアに関わる人々を対象に行う恒例のアンケート調査から、芸能人の「好感度ランキング2022」を公開した。

ニュースサイト大手の捜狐(SOHU)が、芸能メディアに関わる人々を対象に行う恒例のアンケート調査から、芸能人の「好感度ランキング2022」を公開した。

この調査はテレビや雑誌、ウェブメディアの記者や編集者など、仕事で芸能人に直接関わる50人にアンケートを行い、その結果から好感度の高い芸能人を選出したもの。なお、22年も引き続きコロナ禍の影響で、約7割が「直接会える機会が以前より減った」と答えている。

このアンケートで好感度ナンバーワンに選ばれたのは、ドラマ「蒼蘭訣」のヒットで昨年ブレークした俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)。2位にはドラマ「風吹半夏」で人気をさらった女優チャオ・リーイン趙麗穎)が選ばれ、3位から5位には俳優チュー・イーロン朱一龍)、女優ディリラバ(迪麗熱巴)、俳優タン・ジェンツー檀健次)が並んでいる。

トップのワン・ホーディーについては回答者から、「見るからに疲れていてもインタビューに必ず応じ、ある時はインタビューを終え帰る準備をしていると、再び声をかけてねぎらってくれた」「急にブレークするとスター気取りになるタレントもいるが、ワン・ホーディーには全く見受けられない」「記者への態度もフレンドリーで、自分の周りでは誰もが好感を持っている」「インタビューでは自分からエピソードも交えて盛り上げてくれる」「本人はもちろんスタッフの協力姿勢も素晴らしい」といった声が集まっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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