CRI online 2023年1月21日(土) 20時30分
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旧暦の大みそかに当たる21日、地上400キロ上空の宇宙ステーションから、春節飾り「春聯」による新年のお祝いが届きました。
旧暦の大みそかに当たる21日、地上400キロ上空の宇宙ステーションから、春節飾り「春聯」による新年のお祝いが届きました。
公開されたのは、神舟15号の宇宙飛行士である費俊龍氏、トウ清明氏、張陸氏の直筆による「宇宙の春聯」です。
春聯は縦に貼る2枚の対句とその上部に横向きに貼る短いフレーズの計3枚からなるもので、この「宇宙の春聯」には、新しい年も引き続き難題に立ち向かって国づくりに励み、中国宇宙ステーションの建設に取り組んでいこうという3人の抱負が書かれています。
張陸氏は楷書、トウ清明氏と費俊龍氏は行書と、それぞれに字のスタイルは異なりますが、どの文字も非常にきれいです。中央にある「福」の字は費俊龍氏が書いたものです。
宇宙飛行士らは、大みそかの夜は地上の人々と同じく年越し番組の「春節聯歓晩会(春節の夕べ、略称:春晩)」を見る予定だと明かし、「天地ともに新春を迎えたい」と話しました。(提供/CRI)
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