CRI online 2023年1月22日(日) 11時0分
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国連貿易開発機関(UNCTAD)のグリンスパン事務局長は、世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」の開催期間中に、「中国の発展と開放は世界に明るい材料をもたらした」と述べました。
国連貿易開発機関(UNCTAD)のグリンスパン事務局長は、世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」の開催期間中に、「中国の発展と開放は世界に明るい材料をもたらした」と述べました。
グリンスパン事務局長は、「貿易の切り離し(デカップリング)は世界の発展に不利益なものである。世界は、中国と米国がグローバル経済システムの共通の構成部分であることを必要としており、これは発展途上国にとって非常に重要だ。中国の『一帯一路』構想は途上国の生産性向上や、産業と生産構造の多様化に役立っている」と強調しました。
そのうえで、「2023年に関する明るい材料をいくつか耳にしているが、その中には中国関連の見通しも含まれている。ダボス会議の会期中にもそれを実感し続けている。中国は他の途上国にとっては主要な貿易相手国であるため、これは途上国にとっては紛れもない朗報だ。もし、(グローバルな)付加価値を生み出せなければ、また、(グローバルな)産業化や経済の多様化がなければ、若者が期待するような雇用や繁栄も生み出せないだろう」と話しました。(提供/CRI)
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