2014年7月7日、台湾の女優ルビー・リン（林心如）が、かつて恋人だった俳優ジミー・リン（林志穎）との破局理由について語った。網易が伝えた。

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「美人心計〜一人の妃と二人の皇帝」など、時代劇ドラマの主演・プロデュースでも大成功しているルビー・リン。ジミー・リンとは1995年の映画「スクール・デイズ」をきっかけに知り合い、交際関係に発展した。ルビーの一目ぼれだったといい、同作には金城武も出演しているが、「ジミーが出演者で一番のイケメンに思えた」と語っている。

その後、1997年の大ヒットドラマ「還珠姫〜プリンセスのつくりかた〜」をきっかけに、台湾を飛び出し中華圏全体で大ブレーク。さらに当時、兵役から除隊し低迷期にあったジミーと破局している。

ルビーは破局理由について、「還珠姫」で共演した台湾の俳優アレック・スー（蘇有朋）のことをメディアの前で絶賛したため、焼きもちを焼いたジミーが別れを申し入れ、破局に至ったと話している。

ジミーはすでに既婚者で、昨年からは中国のバラエティー番組に5歳の息子を連れて出演し、大人気となっている。アラフォー独身のルビーだが、ジミーとは昔のしがらみもなく、いい関係を続けている。（翻訳・編集/Mathilda）