2014年7月8日、韓国・中央日報によると、韓国釜山市で同日深夜、酒に酔った男性（34）が鉄道の線路に降りて歩き出し、運行を止める騒ぎがあった。男性は「子供の頃に線路に降りて遊んだことを思い出し、懐かしんでやった」と話している。国際在線が伝えた。

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騒ぎが起きたのは釜山地下鉄1号船の東莱駅。男性は突然ホームから線路に飛び降り、隣の駅に向かって歩き始めた。700メートルほど歩いたところで係員に見つかり、つかまった。この影響で運行が8分前後遅れた。

男性は「子供の頃に線路に降りて遊んだことを思い出し、懐かしんでやった。終電が終わった後と思い、線路に降りて歩きたくなった」と話している。（翻訳・編集/AA）