高速鉄道の安全を守る「スマート運用保守プラットフォーム」―中国
人民網日本語版
2023年2月9日(木) 12時30分
拡大
「中継局スマート運用保守プラットフォーム」はスマート点検、スマート照明、ネズミリスク検査などの機能を一体化し、行き来する高速列車の走行安全を常に保障している。
貴陽電務区間管轄の貴州省の数百キロメートルの山間部高速鉄道路線には、60余りの無人信号中継局があるが、交通の便が悪く、現場の巡回検査が難しい。そこで誕生したのが「中継局スマート運用保守プラットフォーム」だ。新華網が伝えた。
同プラットフォームはビッグデータ分析、視覚識別、分散型計算などの技術を中核に、スマート点検、スマート照明、ネズミリスク検査などの機能を一体化し、行き来する高速列車の走行安全を常に保障している。（提供/人民網日本語版）
※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。
noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら
関連記事
日本の新幹線にはこんな車両が！中国高速鉄道もまねをしてみては？―中国メディア
Record China
2018/3/15
日本の女性アイドルが「我慢できないので…」と新幹線車内で珍行動、中国ネットで大反響＝「中国人は見習うべき」「ちょっと危険」
Record China
2018/3/27
日本の新幹線のドアを3分間押さえたらどんなことになるのか―中国メディア
Record China
2018/1/11
中国高速鉄道は本当に新幹線を超えたのか＝中国ネット「日本は駅弁とサービスで中国に勝る」「利益を考慮せず赤字運営という点では中国の勝利」
Record China
2018/1/2
日本の新幹線がまたやらかした！と中国メディア、ネットは「感心」も
Record China
2017/12/18
日本にある「事故の歴史展示館」が中国ネットで話題に＝「なんで地面に埋めないの？」と皮肉も
Record China
2019/2/23
ピックアップ
この記事のコメントを見る