anomado 2023年2月11日(土) 8時0分
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自然が豊かな雲南省の町を舞台にした中国ドラマ「去有風的地方」に主演した女優リウ・イーフェイだが、当初は現代ドラマへの出演を決めかねていたことが明らかになっている。
自然が豊かな雲南省の町を舞台にした中国ドラマ「去有風的地方」に主演した女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)だが、当初は現代ドラマへの出演を決めかねていたことが明らかになっている。
先月初めに配信とテレビ放送を同時スタートした「去有風的地方」は、リウ・イーフェイと俳優リー・シエン(李現)が主演し、癒やし系ドラマとして人気を集めた。このほど米紙ニューヨーク・タイムズが掲載した特集記事「海外優秀ドラマ作品」では、中国ドラマで唯一選出され、作品の内容だけでなくリウ・イーフェイの演技力も高く評価されている。
昨年は16年ぶりのドラマ出演作となった「夢華録」がヒットするなど、映画・ドラマを通じて時代劇のイメージが強く、「去有風的地方」は現代ドラマのため出演を決めるまで非常に悩んでいたことが関係者からも明らかになっている。
「去有風的地方」は、20年のヒット作ドラマ「家族の名において」のディン・ジーグアン(丁梓光)監督の作品だが、監督自らリウ・イーフェイを説得し、撮影以外では自然を満喫しながら犬やネコたちと遊び、リゾート気分で仕事ができることや、雲南料理を堪能できるなどといった魅力的な話でアプローチを続けたという。また、リウ・イーフェイもこういった魅力以外に、脚本のストーリーや人物像のリアリティーに引かれ、最終的に引き受けたことが分かっている。(Mathilda)
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