中国メディアの沸点視頻は16日、8歳の娘がバレンタインデーに2万元（約39万円）以上もするペンダントをプレゼントされたという女性の声を紹介した。

記事によると、この女性は中国湖南省益陽市の湯さん。プレゼントの主は同級生で、学校に迎えに行った時に娘からペンダントをもらったことを聞かされた。「いらない」と断ったものの、同級生は譲らなかったそうだ。

そして、これがプラチナにダイヤモンドがあしらわれた2万元以上もする品だと分かったのは同級生の母親に連絡を取った時のこと。「プレゼントしたものだから戻してもらわなくて大丈夫」という考えの母親に湯さんは「そうはいきません」と応じ、翌日の登校時に相手の母親に返却したという。（翻訳・編集/野谷）