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10日、日本を訪れる中国人旅行客に日本製炊飯器が飛ぶように売れている。中には、親戚や友人へのプレゼントとしてまとめ買いする人も多い。だが機内に持ち込み過ぎて、飛行機の出発が遅れたケースもある。写真は成田空港の土産店。
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2014年7月10日、日本を訪れる中国人旅行客に日本製炊飯器が飛ぶように売れている。中には、親戚や友人へのプレゼントとしてまとめ買いする人も多い。
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日本メディアは、出国審査を終えた中国人が、空港の土産店で炊飯器を大量に買い込むため、空港が別の悩みを抱えていると伝えた。
乗客が機内に炊飯器入りの段ボールを持ち込むが、収納スペースに入りきらないことがあるからだ。搭乗口で炊飯器を箱から出したり、数が多すぎる場合は貨物室へ積み直す必要もあり、飛行機が遅れたこともあるという。
このニュースに、中国のネット上では次のようなコメントが書き込まれている。
「日本旅行で炊飯器を買わず、後で激しく後悔した」
「日本製は最高だ。古いコメも新米に変えてくれる」
「中国のコメがまずいのは炊飯器だけの問題じゃない」
「日本へ行った時、ガイドに日本の白米を買って帰るよう勧められた。2キログラム入りを2袋、背負って帰ったよ」
「ベビーオムツを7〜8袋、機内に持ち込もうとした女性がいたな」
「温水洗浄便座もよく見かける」
「うちでは15年使ってるけど、まだ現役。もちろん日本製」(翻訳・編集/NY)
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