南京の玄武湖で樹齢600年の梅が開花―中国

CRI online    2023年2月24日(金) 18時20分

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南京市の玄武湖でこのほど、同市で最も樹齢の長い明代の梅が花を咲かせました。

南京市の玄武湖でこのほど、同市で最も樹齢の長い明代の梅が花を咲かせました。この明代の古梅樹は玄武湖一帯の「梅王」であるだけでなく、南京でも最も長寿の梅でもあり、長年風雨にさらされながらも枝や葉が生い茂り、毎年きれいな花を咲かせています。

2月はまだ朝晩が冷え込んでいるものの、春の足音が近づいてきています。梅の花の香りに誘われ、大勢の観光客が押し寄せています。玄武湖一帯では約2300本の梅が栽培されており、「南京紅」や「骨里紅」などの品種を中心に、主に梁洲、梁翠堤、翠虹堤のエリアに分布しており、2月中旬に見頃を迎えたということです。(提供/CRI

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