CRI online 2023年2月26日(日) 11時0分
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第13期全国人民代表大会常務委員会第39回会議は24日、第14期全人代代表の代表資格に関する審査報告を議決し、2977人の代表資格が有効であることを確認した上で、第14期全人代代表の名簿を発表した。
第13期全国人民代表大会常務委員会第39回会議は24日、第14期全人代代表の代表資格に関する審査報告を議決し、2977人の代表資格が有効であることを確認した上で、第14期全人代代表の名簿を発表しました。
全人代常務委員会弁公庁の第14期全国人民代表大会代表選挙活動状況に関する報告によりますと、2022年12月中旬から2023年1月までに、全人代常務委員会の主宰の下、35の選挙機関が法に基づき新しい全人代代表を選出しました。
新しい全人代の代表に関するデータを見ると、2977人の代表性が鮮明に記されていて、各地域、各民族、各方面において適切な代表数が確保されています。うち、少数民族の代表は442名で、代表総数の14.85%を占め、全国55の少数民族すべての代表が選ばれています。また、それぞれの人数が代表総数に占める割合は以下の通りです。帰国者代表42名、再任代表797名で26.77%。女性代表は790名で26.54%。第一線の労働者・農民代表は497名で16.69%。専門技術者代表は634名で21.3%。共産党と政府幹部代表は969名で32.55%をそれぞれ占めています。
今回の選挙では、香港特別行政区から36人、マカオ特別行政区からは12人の代表が選出されました。また、2023年1月16日から18日にかけて、台湾省第14期全国人民代表大会代表協議選挙会議が北京で行われ、13人が代表に選出されました。(提供/CRI)
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