CRI online 2023年2月26日(日) 17時0分
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航空工業集団によりますと、中国が自主開発した4機目の大型消火・水上救助水陸両用機「鯤竜(こんりゅう)」AG600Mが25日、広東省珠海市で初飛行に成功し、耐空証明取得のためのテスト飛行に入りました。
航空工業集団によりますと、中国が自主開発した4機目の大型消火・水上救助水陸両用機「鯤竜(こんりゅう)」AG600Mが25日、広東省珠海市で初飛行に成功し、耐空証明取得のためのテスト飛行に入りました。
AG600M機は午前8時9分、珠海金湾空港から離陸し、空中を17分間安定して飛行し、既定のテスト飛行科目を終えた後、8時26分に着陸しました。機体状態は良好、操縦システムも正常で、各システムともに安定していたということです。
「鯤竜」AG600型機は中国の緊急救助システムと国家自然災害防止対策システム構築の需要を満たすために開発された大型水陸両用機です。最大離陸重量60トン、最大積載水量12トン、航程4500キロで、安全性、投入水量、航続距離、耐波性などいずれも従来のものより優れています。(提供/CRI)
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