武漢市「白沙州大道」で押し出し工法実施、1556トンのPC鋼材が「合体」―中国

人民網日本語版    2023年3月7日(火) 15時30分

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湖北省武漢市「白沙州大道」の高速化リニューアル工事でこのほど、環状高速道路・武漢三環線の上に掛かる主線橋の押し出し工法が実施され、無事完了した。

湖北省武漢市「白沙州大道」の高速化リニューアル工事でこのほど、環状高速道路・武漢三環線の上に掛かる主線橋の押し出し工法が実施され、無事完了した。

武漢の主幹道である三環線の上に掛かるPC鋼材の長さは137.5メートルで、重さは1556トン。両側から28メートルずつ押し出す形で工事が行われ、変断面の梁の高さが2.1メートルから3.7メートルへと変わり、押し出す長さが長いため、施工難度が高く、危険な作業となった。武漢三環と白沙州大道の通常の通行に影響を与えることがないように、工事は4日間かけて毎晩11時から翌朝5時まで行われた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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