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WBC1次ラウンド敗退、善戦たたえる中国ネット、「本当にプロ集団なのか」と韓国紙

Record China    2023年3月18日(土) 11時0分

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WBC1次ラウンドで中韓はいずれも敗退した。中国のネットユーザーからは善戦をたたえる声が目立ち、韓国ではチームに「本当にプロ集団なのか」などの批判が噴出した。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組で中国と韓国はいずれも敗退した。サッカー代表には手厳しい中国のネットユーザーからは善戦をたたえる声が目立ち、ライバル視する日本にコールド負け寸前にまで追い込まれた韓国ではチームに対し、「本当にプロ集団なのか」などの批判が噴出した。

中国で野球はマイナーなスポーツ。WBCはサッカーのワールドカップ(W杯)に比べると関心は高くない。

中国メディア「懂球帝」は「今回のWBCでの勝利はかなわなかったが、中国代表は日本との初戦や続くチェコとの試合で多くの人々の目を輝かせ、勝利まであと一歩のところまで迫った瞬間もあった」と総括。「今大会のWBCをきっかけに、より多くの中国人が野球を認知し、野球に関わり、中国野球が大きく発展することを願う」と今後への期待を込めた。

戦いぶりにはネット上の意見も好意的。「今大会では早々に敗退してしまったが、私たちは彼らの闘志を見ることができた。未来の中国野球はもっともっと先へ進むことができるに違いない!」「実のところ責めすぎるべきものでもない。中国で野球は大きな関心を集める競技ではなく、いくつかの明るい点があったことは、逆に励ますに値する」などのコメントが相次いだ。

一方、3大会連続で1次ラウンド敗退の屈辱を味わった韓国代表は、世論の厳しい非難を浴びた。朝鮮日報は「四球乱発の投手、穴だらけの守備…韓国代表は本当にプロ集団なのか」との記事を掲載。「これまでの韓国の野球が見せてきた粘り強い勝利への意欲や集中力は見られなかった」などと酷評した。

さらに「何よりも問題なのは、基本を忘れてしまったかのようなプレーだった」と指摘。「対日本戦7回一死一塁という場面で、ヌートバーの右前安打時、ライトの朴健祐(パク・コンウ)が中継プレーなしに三塁に直接送球したが、それがヌートバーの二塁進塁を許した。一死一・三塁だった状況が一死二・三塁になり、韓国は結局、追加で2点を奪われ、コールドゲーム寸前まで行った」と続けた。

中央日報は「韓国選手は以前より速い球を投げ、力強いスイングをした。しかし、正確さと集中力が落ちた。投手の制球は乱れ、韓国の強みだった走塁と守備は標準レベルだった。その間、他の国はさらに強くなった」と報道。「オーストラリアは現役メジャーリーガーが1人もいないが、長打力を誇った。チェコも同じだ。会計士・消防官・セールスマンなどの選手が多いが、走攻守で整った姿を見せた」とも伝えた。(編集/日向)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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