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ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝で日本代表「侍ジャパン」が劇的なサヨナラ勝ちを決めた。資料写真。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で日本代表「侍ジャパン」が劇的なサヨナラ勝ちを決めた。
侍ジャパンは、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで20日(現地時間)に行われたメキシコとの準決勝で、先発の佐々木朗希が4回に3ランを被弾したが、7回に吉田正尚の3ランで同点に追いつく。8回に2失点するも、代打・山川穂高の左犠飛で1点差に詰め寄り、9回に村上宗隆の劇的な逆転サヨナラ二塁打で勝利した。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のスポーツ関連ランキングでも、「WBCで日本が決勝進出」「日本のサヨナラ打に燃えた」などのワードがトレンド入りした。
中国のウェイボー利用者からは「日本はやはり強かった」「日本の漫画はフィクションではなかった」「サヨナラの場面は興奮した」「中国との試合で2三振、この試合でも3三振の村上がヒーローになるとは」「明日は日米頂上決戦」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
Team Japan remains undefeated in the 2023 #WorldBaseballClassic! pic.twitter.com/Jb486WdPks
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023
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