Record China 2014年7月14日(月) 22時35分
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14日、英市場調査会社「YouGov」が8日に発表した米国の国民意識調査の結果、「友好関係を維持すべき国」として1位中国、2位日本、3位韓国の順であることが分かった。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は米国。
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2014年7月14日、英国の市場調査会社「YouGov」が8日に発表した米国の国民意識調査の結果で、日本、中国、韓国の3カ国のうち「友好関係を維持すべき国」として最も多くの支持を集めたのが中国であることが分かった。
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同調査では、1位が中国(42%)、2位が日本(25%)、3位が韓国(12%)という結果になった。日本の集団的自衛権行使容認のための憲法解釈の変更に関しては、47%が日本の閣議決定を支持すると回答、反対は14%にとどまった。
この結果に、韓国のネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「これは認知度の差なの?国力の差なの?」
「世論とはその時々で変わるものだ」
「(米国人は)自分たちの基準、利益に合わせて世界を判断する国の国民だから」
「我々は(米国人に)世界の基準で日帝(日本の韓国植民地支配)や最近の日本の対外関係を判断してほしいと願っているが、それは我々の考えに過ぎない。国際関係とは結局、打算的なものだから」
「一般の米国人は歴史的な常識がそんなにない。米国が日本と戦争したという事実を知らない米国人も相当いると聞いた。米国の公教育はテキトー」
「(米国は日本に対して)血盟(固く誓い合った仲)だとでたらめ言って崇拝させておきながら、自分たちはこんなにも現実的だとは。韓国は最下位だって(笑)」(翻訳・編集/まつ・むら)
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