中国中部の湖北省武漢市でこのほど開かれたフォーチュン・グローバル500対話湖北円卓会議および第3回省長（県知事）国際企業家諮問会議で、世界トップ500企業と多国籍企業の幹部からなるビジネス界代表は湖北の発展について話し合いました。出席した外国の企業家らは、「今後、交流と協力を強化し、湖北省の『スーパーパートナー』になりたい」と、湖北省の発展を見込んでいます。

会議で、世界トップ500企業と多国籍企業の幹部は「開放の活力を集め、内外の動力を結束」という主な議題をめぐって交流・検討を行いました。また、国際的な企業家のうち7人が湖北省長（県知事）の国際企業家諮問顧問として招聘されました。

データによると、湖北省には世界トップ500企業のうち、325社が進出しており、その数は中部地区において最多になっています。現在、湖北省と世界トップ500企業、多国籍企業との常態化連絡メカニズムが設置され、今回の会議の前にすでに国際的な企業家12人が省長国際企業家諮問顧問として招かれています。（提供/CRI）