中国外交部、TikTokへの抑圧を非難

CRI online    2023年3月28日(火) 12時50分

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中国外交部の毛寧報道官は「米国はTikTokが米国の国家安全を脅かす証拠が一切ないにもかかわらず、関係企業に対して『推定有罪』を繰り返し、不当に抑圧してきた」と述べました。

中国外交部の毛寧報道官は27日に行われた定例記者会見で、TikTokに関連した質問に対して「米国はTikTokが米国の国家安全を脅かす証拠が一切ないにもかかわらず、関係企業に対して『推定有罪』を繰り返し、不当に抑圧してきた」と述べました。

毛報道官は「専門的な問題は専門的な方式で解决すべきだ」とした上で、米国に対して「市場経済と公平競争のルールを尊重し、他国企業への不当な抑圧をやめ、各国企業の米国における投資・経営に開放的で、公平、公正かつ無差別な環境づくりをすべきだ」と指摘しました。(提供/CRI

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