第3回中国国際消費品博覧会が4月11日に開幕、一般向け入場券も10万枚販売

人民網日本語版    2023年3月29日(水) 5時30分

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第3回中国国際消費品博覧会が4月11日から15日にかけて海南省海口市で開催される予定だ。

第3回中国国際消費品博覧会が4月11日から15日にかけて海南省海口市で開催される予定だ。14日と15日は一般向けに公開され、入場券10万枚が販売されることになっている。中央テレビ網が伝えた。

一般向け公開日の入場券は4月1日から14日まで販売され、売り切れ次第販売完了となる。価格は前回と変わらず20元(約380円)となっている。

海南国際経済発展局の劉如涛(リウ・ルータオ)副局長によると、博覧会の公式アプリや微信(WeChat)のミニプログラムで入場券を購入することができる。今年は、実名登録すると、1人5枚まで購入することができる。

今年の博覧会は規模がさらに大きくなり、展示面積は12万平方メートル。細分化された業界の世界の一流ブランドが勢ぞろいすることになっている。開催期間中、「世界消費フォーラム」のほか、説明会やマッチング会、商談会、セミナーなどが開催される。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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