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在ハンガリー中国大使館とハンガリー経済発展省、ブダペスト中国文化センター、ハンガリー郵政は1月16日、ハンガリー切手博物館で、中国旧暦兎年干支特別記念切手の発行式を共同で開いた。

今回発行された特別記念切手は、ハンガリーのグラフィックアーティストのマロシュ・クリスチナさんがデザインを担当し、切手4枚からなる小型シート2万枚が発行された。

切手は長方形で、赤と白をベースカラーとした左右対称のレイアウトで、青花磁器の模様が描かれた2組のウサギがデザインされており、中国語とハンガリー語で「兎」の文字が記されている。 （提供/人民網日本語版）