日本が怒るぞ!台湾ピザハットが「猟奇的」商品発売、ネットユーザーも悲鳴―台湾メディア

Record China    2023年3月28日(火) 19時0分

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台湾ピザハットが発売した新商品に、台湾のネットユーザーから悲鳴が上がっている。

台湾ピザハットが発売した新商品に、台湾のネットユーザーから悲鳴が上がっている。

台湾ピザハットは28日、数量限定の新商品「桜満開 納豆海鮮丼ピザ」を発売した。モッツァレラチーズ、タコ、カニカマなどの具材と共に日本の緑茶と納豆、シャリを掛け合わせた「納豆焼き茶飯」が入っており、そこに桜の花びらをイメージしたピンク色の大根が散りばめられている。特性のわさび照り焼きソースが「味を引き締める」という。

台湾メディアの聯合新聞網は「イタリアと日本を怒らせるぞ!ピザハット『納豆海鮮丼ピザ』猟奇的に登場」と題する記事を掲載し、「これまで何度も猟奇的な味のピザを発売してイタリア人を怒らせてきたピザハットが本日から新たに『納豆海鮮丼ピザ』を発売。イタリア人と日本人の限界に挑戦した」と伝えた。

先日には日本のピザハットが発売した、パクチーを大量にトッピングした商品「パクチーすぎて草」が話題になったが、台湾メディアの三立新聞網は「パクチーよりも恐ろしい!」と題して「ピザハットは台湾人が最も恐れ、日本人が最も愛する納豆をピザに乗せた」「驚くべきは『シャリ』までが乗っていることだ」などと紹介した。

台湾のネットユーザーからは「怖すぎる!」「うわっ、これは勇気がいるぞ」「緑茶に納豆にシャリ!?聞いただけでヤバそう」「コメまで入ってるとは」「納豆はマジで無理」といった悲鳴が上がる一方、一部では「臭豆腐(においの強い発酵食品)に比べれば納豆の方がマシ」「納豆は焼かれて逆においしくなってるかも?」といった声も見られたという。

なお、「納豆海鮮丼ピザ」の単品のサービス価格は399台湾ドル(約1700円)、「1枚買うと1枚無料」ではセットで780台湾ドル(約3300円)とのこと。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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