Record China 2014年7月15日(火) 15時12分
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14日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出演する中国の女優リー・ビンビンが、破格の契約料で米ITメーカーのイメージキャラクターに抜てきされた。
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2014年7月14日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出演する中国の女優リー・ビンビン(李冰冰)が、破格の契約料で米ITメーカーのイメージキャラクターに抜てきされた。鳳凰網が伝えた。
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人気シリーズの最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」は、中国で興行収入18億元(約294億円)も突破目前という空前の大ヒットを記録。米映画「アバター」を抜き、中国映画市場の興収ランキングでトップに躍り出た。
同作に出演している女優リー・ビンビンの注目度も急上昇。米ITメーカーから6000万元(約9億8000万円)と破格の契約料でイメージキャラクターに起用されることになり、14日に北京で発表会が行われた。
リー・ビンビンは2008年、ジャッキー・チェン映画「ドラゴン・キングダム」で海外進出を開始。米国4大エージェンシーのUTA(United Talent Agency)と所属契約を交わし、2012年の「バイオハザードV リトリビューション」が本格的なハリウッド進出作となった。
今後もハリウッドでの挑戦を続けるのかについては、「ハリウッドでも中国でも、挑戦しがいのある作品なら、何でも演じてみたい」と語っている。過去に「中学卒業程度」と明かしていた英語力だが、現在も勉強を続行中。恐れず積極的に会話するのが、何よりの上達法だと語る。現在41歳だが、「語学については、いつ学び始めても遅くない」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)
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