人民網日本語版 2023年3月29日(水) 20時30分
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石家荘と大阪を結ぶ国際貨物の直行便が正式に開通した。
薬品や衣服、絨毯など1.32トンの貨物が積み込まれた貨物専用機が27日、河北省石家荘から日本の大阪に向かって飛び立った。これは石家荘と大阪を結ぶ国際貨物の直行便が正式に開通したことを意味している。石家荘正定国際空港で今年開通した国際貨物定期便はこれで2本目。河北省で開通した初の日本と結ぶ貨物の直行便となった。河北日報が伝えた。
同路線を運航するのは西北国際貨運航空公司で、週3便。1便の最大積載量は29トンとなっている。同路線はECの国際小包速達を主に輸送し、越境EC専用の通関手続きを利用できるため、低コスト化されているだけでなく、通関の効率も高まっており、「自由貿易試験区+空港+越境EC」という政策の大きなバックアップを受けることができる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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