第31回夏季FISUワールドユニバーシティゲームズ代表団の団長春季会議が28日、四川省の成都市内で始まりました。今回の会議は79の代表団が参加して、「オフライン＋オンライン」の方式で開催されています。

今回の会議は第31回夏季FISUワールドユニバーシティゲームズの主催都市である成都市側と各代表団の重要な交流の場です。会議では登録、ビザ、到着と撤収、競技および競技場など15の業務についての方針と段取りについての説明が行われます。

代表団は4日間の会議日程の間に27の競技場と選手村を訪れて、競技場や関連施設、それらの組み合わせや条件を全面的に視察します。代表団は会期中に成都市の都市文化体験活動にも参加し、成都の都市開発や文化と歴史、生態環境、さらに特色のある美食を体験します。（提供/CRI）