中国鉄道4月新ダイヤ 全国66駅から香港への直行便再開

CRI online    2023年4月2日(日) 21時30分

拡大

4月1日から、中国全国の鉄道では第2四半期のダイヤの運行が始まりました。

4月1日から、中国全国の鉄道では第2四半期のダイヤの運行が始まりました。中国本土の広州深センと香港を結ぶ広深港高速鉄道は62本が増便され、毎日164本の越境列車が運行することとなり、2019年とほぼ同じ水準まで回復しました。

さらに、北京、上海重慶鄭州湖南省、昆明、南寧など全国66カ所の駅から香港・西九龍駅への直行便も再開しました。1日午前には、北京西駅から香港・西九龍駅へ向かうG79番列車が出発しました。これは、北京・天津・河北省地区(略称:京津冀地区)から香港へ向かう、今年初めての高速鉄道列車です。

その他にも、黒竜江省ハルビン市などからも多くの香港・マカオ地区行きの観光専用列車が運行を開始しています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携