スゴイぞ!日本のネコ文化、猫カフェの次は世界初の「猫居酒屋」―英紙

Record China    2014年7月15日(火) 23時10分

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15日、世界初の「猫居酒屋」が話題となっている。

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2014年7月15日、英紙デイリー・メールはこのほど、東京にある世界初の「猫居酒屋」を紹介した。人々の孤独感を和らげるこのバーは、ネコ好きの人気を集めている。環球網が伝えた。

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猫居酒屋「赤茄子」創業者の小柳さんは、今までずっとネコを飼っていた。同店のオープン前は妻と一緒に動物収容施設のネコたちを世話していたが、これらのネコたちと離れられないと感じ、バーやレストランでネコたちの居場所を提供しようと考えた。

この果敢な新たな試みにより、ネコ好きの人たちは同店で冷えたビールを飲みながらネコたちと楽しい時間を過ごすことができる。店内に貼られた注意書きには、ネコに人間の食べ物を与えないことや、手を伸ばしてネコをつかまないこと、ネコの機嫌が悪い時には無理に遊ぼうとしないことなどの注意が書かれている。ネコが客と遊ぶかどうかは、完全にネコの意思に任されている。

同店には1日中、少なくとも5匹のネコがいる。小柳さんによると、わざわざ遠くの青森県から数時間かけて来る客もいるという。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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