文章は、米下院で3月27日に「中国は発展途上国ではない法案」(PRC Is Not A Developing Country Act)が可決され、中国はすでに米国に次ぐ世界第2の経済大国であることが可決の理由とされたと紹介。中国の「身分」については中国と西側による「口げんか」の焦点の一つになっており、その論争はすでに客観的な事実だけでは決められない政治的なものになっているとし、今回の下院での法案可決も中国が途上国の名義で各種の優遇を受けられないようにし、先進国の条件に基づき義務と責任を履行させることを目的としたものだと伝えた。
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