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インドが中国を抜き世界一の人口大国に、その影響は?―中国メディア

人民網日本語版    2023年4月14日(金) 5時0分

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2023年に世界の人口は2つの重大な変化が起こる。世界の人口が年内に80億人の大台を突破する見込みであること、そしてインドが初めて中国を抜き、世界一の人口大国になる見込みであることだ。

2023年に世界の人口は2つの重大な変化が起こる。世界の人口が年内に80億人の大台を突破する見込みであること、そしてインドが初めて中国を抜き、世界一の人口大国になる見込みであることだ。

中国はこれまで人口数の指標で世界一が当たり前という状況が長く続いている。そして人口のボーナスは改革開放後の中国の急速な発展のための着実な基礎を打ち立てた。中国にとって、人口数トップの座を失うことは問題になるだろうか。

中国社会科学院発展戦略研究院の張翼(ジャン・イー)院長によると、インドの人口は若年化しており、製造業に対する誘致力は、とりわけ労働集約型の企業に対する誘致力は中国より高いが、中国にも中国独自の優位性がある。

第一に、中国の平均的な人的資本と教育改革により形成された新たな労働力人口全体の高学歴化だ。現在の大学の粗入学率は60%に達している。この数字はインドははるかに及ばないものだ。こうして中国は人口数の大国から人的資源の強国へと転換している。

第二に、中国が今や予見性とともに、質の高い発展方式によって、製造プロセス全体を牽引し、科学技術イノベーションを通じて製造ラインの技術水準を速やかに引き上げている。そしてこれによって消費チェーンが短縮された。

第三に、中国の人口高齢化ペースが加速しているものの、製造業とサービス業における学習・開発の能力とビッグデータの優位性に基づく生産能力が結びついて形成された集積力は、実際に世界トップレベルであり続けていることだ。中国はロボットの製造と再製造を通じて労働力人口減少がもたらした一部の生産力の不足を補完できる。

第四に、中国が発展過程で形成した地域間の分業と連携、人口集積が生み出した経済の生産能力が今、発揮されつつある。一国の都市化が35~80%になると、都市化によって経済成長を牽引するポテンシャルが高くなるため、中国には人口学的な機会が2つあると言える。1つ目は巨大な人口数が形成した労働集約型産業が国際競争の中で開いた機会だ。2つ目は労働人口の教育レベルの向上、産業集積、技術革命がもたらした2回目の人口ボーナス期で、中国は今、この2つ目の人口学的な機会の段階にある。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

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