大ヒット時代劇「瓔珞」が初配信から5年、主要キャストたちの絆は不変

anomado    2023年4月14日(金) 14時0分

拡大

初配信から5年目を迎えた中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」では、主要キャストたちが今も変わらない絆の深さを見せている。

初配信から5年目を迎えた中国ドラマ瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」では、主要キャストたちが今も変わらない絆の深さを見せている。

「瓔珞」は清朝の後宮を舞台にした大ヒット時代劇で、18年7月に動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)で配信をスタートした。これまでの再生回数は200億回を突破し、1話平均の再生回数は2.8億回で、約90カ国・地域が放送権を取得。今月14日からは台湾で再びテレビ放送がスタートしている。

ヒロインを演じたウー・ジンイエン(呉謹言)や、俳優シュー・カイ許凱)がブレークした同作だが、主要キャストたちはこれまで中国版ツイッター・微博(ウェイボー)などを通じ、たびたび絆の深さを見せてきた。

皇后を演じたチン・ラン(秦嵐)の最新主演ドラマ「燦爛的轉身」が今月配信を開始したが、「瓔珞」でその弟を演じたシュー・カイはこのほど、「うちの姉の新作を見よう」とウェイボーで真っ先にPR。ウー・ジンイエンも、「私がいれば、誰も蘇菲(チン・ランが演じる役名)をいじめたりできない」と投稿し、「瓔珞」のヒロインと皇后の関係を思わせるような文面が話題を集めた。

「瓔珞」で悲恋を演じたウー・ジンイエンとシュー・カイは、昨年配信の時代劇ドラマ「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」で再共演を果たしている。同作のインタビューでは2人は「瓔珞」を振り返り、「あの作品で成長できたことが今になってよく分かる」と口をそろえて語り、この発言には「一緒にブレークした戦友」「共に成長してきた特別な関係」と2人をたたえるコメントが集まっていた。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携