6日間にわたって中国南部の海南省海口市で開かれた第3回中国国際消費品博覧会（消費博）がこのほど閉幕しました。第3回消費博には65の国と地域から3382の消費財ブランドが出展し、入場者は延べ32万人を超えました。

日本、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、ラオス、シンガポール、ニュージーランド、オーストラリアのRCEP 10カ国が出展し、展示面積は4400平方メートルに、ブランド数は360に、出展企業は128社に達しました。

うち、日本は国家展示団としてまとまった形で出展し、出展面積は1800平方メートルを超え、51社の200以上のブランドを含み、出展面積とブランド数はいずれもRCEP加盟国のトップです。展示物は物流、自動車、化粧品、食品、健康食品、アパレル、腕時計などの重要な消費分野がカバーされました。（提供/CRI）