CRI online 2023年4月21日(金) 18時50分
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中国生態環境部は20日、「今年第1四半期、339都市で大気汚染指数が平均して0~100となった大気の質が優良な日数の割合は前年同期比3.7ポイント減の80.1%だった」と発表しました。
中国生態環境部は20日、「今年第1四半期(1~3月)、全国の直轄市、省・自治区の中心都市と地方主要都市を含む339都市で、大気汚染指数が平均して0~100となった大気の質が優良な日数の割合は前年同期比3.7ポイント減の80.1%だった」と発表しました。
それによりますと、1~3月の339都市のPM2.5の平均値は前年同期比7%増の46μg/㎥、PM10の平均値は同18.5%増の77μg/㎥で、オゾンの平均値は同7.3%増の118μg/㎥でした。
また、北京市、天津市、河北省とその周辺都市では大気汚染指数が平均して0~100となった日数の割合は前年同期比6.8ポイント減の56.7%でした。(提供/CRI)
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