2014年7月17日、網易新聞によると、ロシアのモスクワで15日に起きた地下鉄脱線事故で、2人の中国人の死亡が確認された。

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事故が起きたのは、モスクワ市内北西部の勝利公園駅とスラビャンスキー・ブリバール駅の間。走行中の列車が急ブレーキをかけたところ脱線したという。これまでのところ22人が死亡、140人余りが負傷している。ロシアの捜査当局は、ポイントが十分に固定されていなかったことが事故原因との見方を示している。

3月のマレーシア機不明事故、4月の韓国船沈没事故に続き、またしても海外で発生した事故に中国人が巻き込まれたことに、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「空、海ときて今度は地下」

「なぜいつも中国人が巻き込まれるのだろう」

「中国人は多すぎる。世界中で中国人がいない場所は見当たらない」

「中国の高速鉄道の事故を思い出した」

「どうしてまた中国人が？どうか安らかに」

「バスや地下鉄は本当に危ない。一昨日、バスに乗っていたら急ブレーキがかかって、立っていた人は全員倒れたよ」（翻訳・編集/TK）