CRI online 2023年4月24日(月) 17時50分
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中国国家航天局と中国科学院は24日、中国初となる火星探査機で捉えた火星の全画像を共同で発表しました。
中国国家航天局(CNSA)と中国科学院は24日、中国初となる火星探査機で捉えた火星の全画像を共同で発表しました。
今回発表された画像はカラーで、製図基準に基づき、それぞれ作成された火星の東西半球の正射投影図、ロビンソン投影図、メルカトル投影プラス方位投影図が含まれ、空間分解能は76メートルとのことです。
火星探査機「天問1号」任務周回機(オービター)の中解像度カメラは、2021年11月から2022年7月にかけて8カ月にわたり、284回のリモートセンシング・イメージングを実施し、火星表面のフルカバーを実現しました。地上応用システムは取得した1万4757点の映像データを処理した後、火星の全カラー映像図を捉えたとのことです。(提供/CRI)
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