長江三峡エリア初のLNGバンカリング埠頭が運用開始―中国

人民網日本語版    2023年4月26日(水) 17時30分

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長江三峡エリアで初めてとなるLNG燃料船へのLNGバンカリング埠頭の運用がスタートした。

長江三峡エリアで初めてとなるLNG(液化天然ガス)燃料船へのLNGバンカリング埠頭の運用がスタートした。人民網が伝えた。

同プロジェクトは、湖北省宜昌市秭帰県帰州鎮の長江北岸に位置し、三峡ダムから約36キロメートル離れている。同埠頭には、7000トン級LNGバンカリングバースが1カ所設けられ、設計供給能力は年間3万1000トン。

同プロジェクトは、「長江大保護戦略」を遂行する上での重要な取り組みで、船舶のクリーンエネルギー使用に寄与し、船舶の汚染物質排出を削減し、長江における生態保護を推し進め、質の高い長江水上輸送発展を後押しすると期待されている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




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