CRI online 2023年4月28日(金) 20時20分
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米国で飼育されていたジャイアントパンダのヤーヤーが、北京時間27日午後4時26分、上海浦東国際空港に到着し、中国の獣医とスタッフの付き添いの下、封鎖された隔離検疫区へと向かいました。
米国で飼育されていたジャイアントパンダのヤーヤーが、北京時間27日午後4時26分、上海浦東国際空港に到着し、中国の獣医とスタッフの付き添いの下、封鎖された隔離検疫区へと向かいました。
隔離検疫を行うため、上海動物園は屋内獣舎、屋外の運動場、飼料の加工室からなる専用の隔離検疫スペースを設けました。屋内獣舎にはエアコンがあり、豊富で十分な量の竹と補食が用意されています。ヤーヤーは高齢のため、生活環境に変化が起きたときに備え、隔離検疫期間、北京動物園の専門家チームが24時間体制で現場に待機し、飼育、看護、健康モニタリング、診療などを入念に行います。専門家たちは、ヤーヤーが帰国後の環境にできるだけ早く慣れるよう、1カ月の隔離期間を共に過ごす予定です。(提供/CRI)
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