商務部が発表したデータによると、2023年のメーデー連休（4月29日〜5月3日）の初日は、消費者の外出・消費への意欲の高まりが表れ、消費市場が大きな盛り上がりを見せました。商務部のモニタリングによると、全国の重点小売・飲食企業の売上高は前年同期比21.4%増加したということです。

全国の重点小売企業が販売する通信器材の売上高が前年同期比30.5%増となったほか、衣類、靴・帽子、金・銀・宝飾品、たばこ・酒類の売上高が前年同期比それぞれ20.9%増、17.6%増、17.4%増、16.8%増となりました。また、飲食・レジャー類の消費が大幅に高まり、重点飲食企業の売上高は前年同期比36.9%増となっています。（提供/CRI）