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米テネシー州メンフィスの動物園で飼育され、痩せこけた様子の動画が出回っていた高齢の雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー」が4月27日、空路で中国の上海に到着した。
米テネシー州メンフィスの動物園で飼育され、痩せこけた様子の動画が出回っていた高齢の雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー」が4月27日、空路で中国の上海に到着した。これに関連し、中国メディアの鳳凰網は、パンダの返還を惜しむメンフィス動物園の来園客から「他のパンダにまた来てもらいたい」との声も上がっていると報じた。
中国メディアの封面新聞は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の投票機能を使い、ウェイボー利用者に「メンフィス動物園へのパンダの再貸与」について尋ねた。約2万2000人が投票し、結果は「賛成」が1011票、「反対」が約2万1000票、「その他」が288票だった。
中国のウェイボー利用者からは「もうこれで終わり」「パンダを見たいなら中国に来ればいい」「(パンダが)いる時は大切にせず、なくしてからその大切さに気付く」などのコメントが寄せられた。
ヤーヤーは2003年4月、米中共同のパンダ保護研究計画の一環として、雄の「ローロー」と共に米国に貸与されて飼育されてきたが、動物愛護団体から「不適切な扱いを受けている」との指摘が出ていた。貸与期間は20年で、メンフィスの動物園は昨年12月に2頭の返還を発表したが、今年2月にローローが死亡。衰弱して痩せこけたヤーヤーの動画や写真がネット上で拡散し、中国国内で懸念が広がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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