ワン・イーボーの映画「長空之王」、評価は意外と伸びず?

anomado    2023年5月2日(火) 13時0分

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中国の人気若手俳優ワン・イーボーらが出演する映画「長空之王」への評価に、ファンが「納得いかない」との反応を示している。

中国の人気若手俳優ワン・イーボー(王一博)らが出演する映画「長空之王」への評価に、ファンが「納得いかない」との反応を示している。

メーデー(労働節)の連休に合わせて4月28日に中国本土で公開された「長空之王」は、国のために困難な任務を遂行する飛行部隊の物語。ワン・イーボーは主演の一人としてエースパイロットの雷宇(レイ・ユー)を演じ、他に俳優フー・ジュン(胡軍)や女優チョウ・ドンユイ(周冬雨)らが主演・特別主演として作品に参加している。

興行収入は、前売りが2時間で1000万元(約1億9800万円)を超えたことに「戦闘機並みの速さ」との声が上がり、ワン・イーボーの公式アカウント「YIBO-OFFICIAL」の5月1日の興行収入3億元(約59億6000万円)突破報告にも歓喜のコメントが殺到したが、映画などのレビューサイト「豆瓣(douban)」で付いた10点満点中7点という評価には「常軌を逸しているとしか言えない」「冗談でしょ」「低すぎだよね」などの声が相次いだ。

また、「絶対に8点を超えるべき作品」「最も権威のある『IMDb』(映画やドラマ、その他映像作品を総合した世界最大のオンラインデータベース)では8点が付いた」「『長空之王』は満点の作品」などの声も寄せられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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