CRI online 2023年5月5日(金) 14時10分
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中国では今年のメーデー連休期間、10余りの都市でさまざまなスタイルの30回以上の音楽祭が開催され、これに関連したショッピングや外食、宿泊の需要を生み出すなど、顕著な経済効果がみられました。
中国では今年のメーデー連休期間(4月29日~5月3日)、北京や上海、南京、成都など10余りの都市でロック、電子音楽、民謡、ラップなどさまざまなスタイルの30回以上の音楽祭が開催され、これに関連したショッピングや外食、宿泊の需要を生み出すなど、顕著な経済効果がみられました。
北京市郊外の温楡河公園では、大型の音楽祭に合わせて手工芸品などを販売する出店やブレイドヘア(髪の編み込み)を体験できるコーナーなども設けられ、2日間で約4万人の来場者が訪れました。
音楽祭には地元住民だけでなく、他の地方からの観光客も数多く訪れ、周辺のホテルやレストランも予約でにぎわいました。北京草苺音楽祭(ストロベリー・ミュージック・フェスティバル)が開催された延慶世園公園周辺のホテルでは、4月29日~5月1日の客室予約が2019年の同時期と比べて19倍に増えました。また、北京無限音楽祭が行われた温楡河公園周辺では、4月30日~5月1日のホテル客室予約が2019年の同時期の17倍に上ったということです。(提供/CRI)
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