<マレーシア機墜落>プーチン大統領の専用機は、墜落機と同じルートを飛行していた―ロシアメディア

Record China    2014年7月18日(金) 12時46分

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18日、中国新聞網によると、ロシア・イタルタス通信は消息筋の話を引用して、17日に墜落したマレーシア機と同じ飛行ルートを、ロシアのプーチン大統領の専用機が飛行していたと報じた。写真はプーチン大統領。

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2014年7月18日、中国新聞網によると、ロシア・イタルタス通信は消息筋の話を引用して、17日に墜落したマレーシア機と同じ飛行ルートを、ロシアのプーチン大統領の専用機が飛行していたと報じた。

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アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空17便は、日本時間17日午後11時15分、ウクライナ東部ドネツク州で消息を絶った。ロシアのインタファクス通信は同機が撃墜され、乗員乗客295人全員が犠牲になったと伝えている。

報道によると、その人物は「プーチン大統領の専用機は、墜落したマレーシア航空のボーイング777型旅客機とほぼ同じルートを飛行していた。マレーシア機はモスクワ時間午後3時44分(日本時間午後8時44分)に、プーチン大統領専用機は午後4時21分(日本時間午後9時21分)にそこを通った」と明かしたという。(翻訳・編集/北田

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