CRI online 2023年5月5日(金) 16時30分
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さまざまな国のメディアや関係者は、中国でメーデー連休中の消費が活発だったことは、中国の経済成長の原動力の強さを示し、世界に積極的なシグナルを伝えたとの見方を示しました。写真は南京南駅。
さまざまな国のメディアや関係者は、中国でメーデー連休(4月29日~5月3日)中の消費が活発だったことは、中国の経済成長の原動力の強さを示し、世界に積極的なシグナルを伝えたとの見方を示しました。
米紙「ウォールストリート・ジャーナル」は3日付記事で、今年の中国のメーデー連休中で国内旅行者数が前年同期比で71%近く増加して延べ2億7400万人に達したことで、中国の経済発展の積極的なシグナルが伝わったと紹介し、消費は引き続き中国経済を駆動していると論評しました。
また、ラオス計画投資委員会ラオス中国協力委員会のセサナ・シティポン常務副主席は活気あふれる中国の休日経済について、「中国ラオス鉄道の国際旅客列車が4月に運行を開始したことで、連休中にラオスを訪れる中国人観光客の数が大幅に増加した。ラオスや周辺国の人々もこの鉄道を利用して中国旅行ができる。中国政府の一連の政策実施によって景気回復が後押しされている。ラオス経済にもプラスの影響が及ぶだろう」と述べました。
ロシア中国友好協会のサナコエフ副主席は「中国ではメーデー連休中に旅行ブームが発生した。これは中国市場の強みと発展の原動力が具体化されたものだ。世界経済が試練に直面している時にあって、中国経済は世界経済の回復を推進する重要なエンジンであることを改めて認識させられた」と述べました。(提供/CRI)
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