Record China 2014年7月19日(土) 12時46分
拡大
18日、米紙はウクライナでの墜落事故を起こしたマレーシア航空の経営状況について分析した。相次ぐ事故は同社の経営に大きな打撃になる。
(1 / 2 枚)
2014年7月18日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはウクライナでの墜落事故を起こしたマレーシア航空の経営状況について分析した。中国新聞社が伝えた。
【その他の写真】
3月の行方不明事件に続き、墜落事故という大惨事を起こしたマレーシア航空。経営再建に取り組んでいた最中の悲劇となった。経営への影響が懸念されるが、マレーシア航空は現在33億リンギ(約1050億円)の現金を保有しており、2015年末までは資金ショートの懸念はないという。
ただし相次ぐ大事故が企業イメージを損ねたことは間違いなく、マレーシア航空にとっては大きな打撃だと分析している。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/7/19
2014/7/18
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る