CRI online 2023年5月15日(月) 7時0分
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12日、海南省発展持株有限公司傘下の海南持株エネルギー鶯歌海塩場の100MW(メガワット)級第2太陽光発電プロジェクトが発電を始めました。
12日、海南省発展持株有限公司傘下の海南持株エネルギー鶯歌海塩場の100MW(メガワット)級第2太陽光発電プロジェクトが発電を始めました。年間グリーン電力1.6億キロワット時を提供できる見込みです。
このプロジェクトは中国南部の海南省楽東リー族自治県鶯歌海塩場に位置し、2022年10月30日に着工しました。総投資額は5億9000万元(約115億円)、敷地面積は120ヘクタールあります。発電開始後、毎年標準炭6万4000トンを節約でき、二酸化炭素の排出を15万9000トン削減できます。
当プロジェクトは現地の太陽エネルギーを利用し、グリーンエネルギーを供給します。地域経済の持続可能な発展や自由貿易港の炭素排出のカーボンピークアウト、カーボンニュートラル実現に重要な役割を果たします。
同地区の第3、第4の100MW級太陽光発電プロジェクトもまもなく着工する予定です。竣工後、地域の太陽光発電容量は430MWに達し、海南省最大の太陽光発電基地となり、毎年の発電量は7億キロワット時に達する見込みです。(提供/CRI)
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