<マレーシア機墜落>深まる疑惑、事件直前にロシアが見せた不可思議な動き―中国メディア

Record China    2014年7月20日(日) 18時34分

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19日、網易は記事「海外メディア:マレーシア航空機墜落直前にロシアが国内線4路線の閉鎖を決定」を掲載した。うち1路線の飛行ルートはマレーシア機に近かったという。資料写真。

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2014年7月19日、網易は記事「海外メディア:マレーシア航空機墜落直前にロシアが国内線4路線の飛行禁止を決定」を掲載した。

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米国のサマンサ・パワー国連大使はマレーシア航空機墜落について、ウクライナの武装勢力が地対空ミサイルで撃墜した可能性が高いと主張している。アメリカの人工衛星はミサイル発射の証拠とみられる煙の撮影に成功しているが、発射地点は武装勢力支配区域だったという。

また米紙ニューヨーク・タイムズは事件前にロシアが不可思議な動きを見せていたと報じた。マレーシア航空機墜落のわずか数時間前、ロシアは国内の4路線の閉鎖を発表していたが、うち1路線はマレーシア航空の飛行ルートに近かったという。この動きが何を意味しているのか、事件にさらなる疑惑をもたらすものとなった。(翻訳・編集/KT)

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