CRI online 2023年5月26日(金) 19時20分
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中国で秋まき小麦の大規模な収穫が月末に始まる見通しで、安徽省や河南省など主要な小麦産地では既に収穫作業が始まっています。
中国農業農村部は26日、「全国の春まき食糧作物の種まき作業は31日までに終了する見込みで、既に種まきを終えた面積は5400万ヘクタールに達した」と発表しました。
また、全国の秋まき小麦の大規模な収穫が月末に始まる見通しで、安徽省や河南省など主要な小麦産地では既に収穫作業が始まっています。安徽省での小麦作付面積は286万ヘクタールに上っており、20万台の自脱型コンバインが投入される予定です。
中国の主要な小麦産地は河北省、山西省、河南省、山東省、安徽省、湖北省、江蘇省、四川省、陝西省などで、河南省では小麦の作付面積が568万ヘクタールを超え、年間収穫量は3810万トンに達しています。(提供/CRI)
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