王文涛商務部長 中国とDEPAメンバーによる閣僚級会合に出席

CRI online    2023年5月27日(土) 22時30分

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商務部の王文涛部長は26日、米デトロイトでアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合に参加し、中国とデジタル経済パートナーシップ協定(DEPA)メンバーによる閣僚級会合に出席しました。

商務部の王文涛部長は26日、米デトロイトでアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合に参加し、中国とデジタル経済パートナーシップ協定(DEPA)メンバーによる閣僚級会合に出席しました。会合では、中国のDEPA加入作業部会の議長国であるチリのサヌエサ外務次官(国際経済関係担当)が座長を務め、ニュージーランドのオコナー貿易・輸出振興相、シンガポールのガン貿易産業相らが出席しました。

DEPAのメンバーは、中国加入作業部会が収めた成果を積極的に評価し、中国と共に、各レベルの協議を推進し、デジタル経済関連の協力を深め、引き続き積極的な成果をあげていくことに意欲を示しました。

2021年11月1日、中国は正式にDEPAへの加入申請を提出し、その後メンバー国との間で複数回の対話を行い、中国のデジタル経済分野の法律・法規や監督・管理の実践について詳細な説明を行い、DEPAの下での協力を展開する意欲を積極的に示してきました。

中国加入作業部会は2022年8月18日に正式に発足し、これにより、中国のDEPA加入交渉が全面的にスタートしました。(提供/CRI

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