人気若手女優アンバー・クオ、イメチェンすぎ整形説も「ニューハーフか?」―台湾

Record China    2014年7月22日(火) 18時7分

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21日、台湾の若手女優アンバー・クオが「顔が変わった」とネット上で話題に。ニューハーフタレントのリ・ジンに似すぎとの声が聞かれる。

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2014年7月21日、台湾の若手女優アンバー・クオ(郭采潔)が、「顔が変わった」とネット上で話題に。ニューハーフタレントのリ・ジン(利菁)に似すぎとの声が聞かれる。NOWnewsが伝えた。

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今月19日、第16回台北映画祭の授賞式にプレゼンターとして登場。普段は絶対に着ないような、胸元の大きく開いた花柄のドレスがまず注目を集めたが、授賞式の終了直後からネット上で話題に火がついたのが、その顔について。普段は清楚(せいそ)なイメージのアンバーだが、「どこの誰かと思った!」というのがネットユーザーの大半の感想だ。「顔が怖い」「リ・ジンそっくり」「何を目指してるのか分からない」という意見から発展し、「整形して顔がこわばっている」との声も上がっている。

アンバーは女子大生アイドルとして2007年に歌手デビュー。2010年の映画「台北の朝、僕は恋をする」などをきっかけに、台湾を代表する若手女優に急成長。特に人気が加速したのは、長い髪をばっさり切ってから。ここ数年はショートヘアが定着し、清潔感あふれる優等生女優というのが彼女のイメージだった。それだけに今回の「豹変」ぶりが、ネットユーザーに与えた衝撃は大きい。

アンバーのマネジャーは21日、整形のうわさについて否定。授賞式で着用したドレスが、身体をとても締め付けていたため、「そのせいで不自然な表情になってしまった」と説明している。(翻訳・編集/Mathilda

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