人民網日本語版 2023年5月31日(水) 20時30分
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深セン宝安国際空港で最近、国際線の運航再開が相次いでいる。
深セン宝安国際空港で最近、国際線の運航再開が相次いでいる。今年、ロンドンやパリと結ぶ国際旅客定期便の運航が再開したのに続き、今月28日にはローマと結ぶ国際旅客定期便の運航も再開した。6月末までには、国際(地域)旅客定期便が25路線まで回復し、同空港では1週間に約450便が離着陸するようになる計画だ。新華社が伝えた。
今年に入り、深セン宝安国際空港の旅客便業務は急速に回復している。1‐4月期、同空港の利用者数は延べ1576万人に達した。また、1日当たりの最多利用者数は延べ18万2500人で、過去最多を記録した。「移動市場」が回復し、国際旅客定期便の運航も急速に回復している。5月末の時点で、同空港では再開、就航した国際(地域)旅客定期便が合わせて11路線となった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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