世界最高のベースボールプレーヤーは大谷翔平か、ジャッジか=米アンケートで圧倒的な差がつく

Record China    2023年6月1日(木) 17時0分

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台湾メディアの自由体育は1日、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平の活躍に米国のネットユーザーから感嘆の声が上がっていると報じた。

台湾メディアの自由体育は1日、米大リーグエンゼルス大谷翔平の活躍に米国のネットユーザーから感嘆の声が上がっていると報じた。

大谷は日本時間1日、敵地でのホワイトソックス戦に「3番DH」で先発出場すると、3回の第2打席に2試合連続となる14号2ランを放った。さらに続く4回の第3打席でも特大の15号2ランを放ち、チームの大勝(12-5)に大きく貢献した。

記事は、「大谷翔平の“強投豪打”はどれほどクレイジーなのか」とし、米野球データサイト「Codify」のツイッター投稿を紹介した。

同アカウントは「大谷翔平は2021年以降、アーロン・ジャッジを除くすべてのアメリカンリーグの打者よりも多くホームランを打っている。大谷翔平は2021年以降、ゲリット・コール(ヤンキース)とディラン・シーズ(ホワイトソックス)を除くすべてのアメリカンリーグの投手よりも三振を奪っている」と説明し、「It's insane(常軌を逸している)」との言葉にユニコーンの絵文字を付けて、唯一無二の二刀流選手をたたえた。

自由体育の記事は、米国のネットユーザーから「彼はベースボール界最高の選手だ」「大谷の二刀流の支配力はアメージング」「センセーショナルなパフォーマンスだ」「まだ彼がMVPに値するかを議論していることがおかしい」との声が上がったことを併せて伝えている。

なお、「Codify」は「現時点で世界最高のベースボールプレイヤーは?」とのアンケートを実施。「大谷翔平」「アーロン・ジャッジ」「その他」の3択で、1日午後3時(日本時間)現在、「大谷」との回答が87.4%で、「ジャッジ」(8.9%)とはおよそ10倍の差(その他は3.7%)がついている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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