人民網日本語版 2023年6月2日(金) 22時30分
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クブチ砂漠億利生態管理区は数年前から砂漠緑化事業において目覚ましい成果挙げており、苗木の植え付けも増え続けている。
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中国で7番目に大きい砂漠のクブチ砂漠は、2014年に国連環境計画(UNEP)によって「世界生態経済実証エリア」に指定された。また、クブチ砂漠の生態環境改善は、中国の「グリーンな発展」の代名詞にもなっている。新華網が伝えた。
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内モンゴル自治区オルドス市旗にあるクブチ砂漠億利生態管理区は数年前から砂漠緑化事業において目覚ましい成果挙げており、苗木の植え付けも増え続けている。長年にわたる管理が実を結び、クブチ砂漠から黄河に流入する土砂の量は8割減少し、「砂進人退(砂漠化が進み、人が追い出される)」から「緑進砂退(緑地化が進み、砂漠が後退する)」という歴史的な転換を遂げている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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